ATT…



わたしたちの呼吸法

 “ ATT ” とは?

呼吸(Atem)からどのようにして音(Ton)に導くか、呼吸と発声を結ぶその道程がトーヌス(Tonus)です。 Tonusとは本来医学用語で緊張と云う意味ですが、ここでは身体の筋肉全体の緊張状態を表わしています。「筋肉の緊張」と云うと過剰な力を加えるイメージを持ちがちですが、Tonusとは声を出す時々で最もよい筋肉の緊張状態を作り出すことをいいます。筋肉のある部位に緊張を加える時には、他の部位は緩めることが必要です。

呼吸と発声研究会が開催した『音カメラで身体から声が出る様子』を捉えた様子

つまり身体の緊張する部位と弛緩する部位のバランスを作って、良い発声を可能とする状態を作っていく作業です。呼吸と共に身体を動かすと、柔軟で強靭な筋肉が作られるとともに、心ともつながって内面が開放され、 その人本来の良い声がもたらされます。













呼吸法ではベルリンのミッテンドルフ研究所が斯界では有名ですが、その研究所出身のマリア・ヘラー・ツァンゲンファイント女史がパートナーとなり、実践と指導も得られるようになりました。

ヨーロッパから定期的(年に1、2回程度)に講師を招き、更なる呼吸法の向上を目指します。







生徒さんによるATTコンサートを年に1回、日頃の呼吸法の成果発表の場として開催しています。声楽や朗読など、生徒さんが日頃に呼吸法を必要としているジャンルでの発表になります。また、ATTを芸術的観点から鑑賞するというテーマでコンサートを開催するなどしています。

サントリーホールにて開催
幡ヶ谷アスピアホールにて開催




レッスン(ワーク)について

レッスン(ワーク)はヒアリングをさせていただき、症状とご希望にあわせた内容をご案内させていただきます。ご希望の内容に合わせ、呼吸とからだのつながりについて体得して行きます。特定の理由(肉体的、精神的、技術的)から、他の方との同席が心理的障壁となる方や、特に希望される方にもご対応いたします。 お気軽にお問い合わせください

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